みかんせい人 たなかともこ ちきゅうを歩く

常にみかんせい(未完成)は常に変われること、あれもこれもオモシロイ。

特別献立を考えないといけない・・・

さて、私には14歳の息子と15歳の娘がいて

この子たち 歯の矯正をしてます。

英語でbraces(ブレイシーズ)といいますが

なにせoverbite(上の歯が下の歯にかぶる感じ)がつよくてね

 

 

当にこんな感じ↓

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昨日調整に行って、

二人とも結構きつくされてきたんで

ハハとしては数日間

なにを作ろうかな・・・と考えてしまうんですよ。

結構 イタイらしいんでね。

まず大きく口が開かないし

硬いモノは食べられないし

良く噛むのが必要な肉とかは まずダメ。

歯ごたえあるのもだめ。

 

 

アメリカ人の子だと

数日 スープのみ とかあるらしい。

でもそんなの、可哀想だから・・・

 

 

で、昨日選ばれたのは「日本のカレー」笑

チキンを使えば お肉も柔らかいし。

なんやかんやいって、子供達もよく食べるし。

カレー、万能だよね w

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今日はラザニア。

手許で小さく切れば食べられるんだって。

あとはフィッシュスティック(白身魚のフライ、冷凍である。)。

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うー、アメリカ的食卓・・・・

野菜補うのにスープはつけるけど

 

 

あと数日は カレーの残りでカレーうどんでしょ

季節じゃないけど おでん

ベトナムフォーなんかもOKか。

鶏肉とマッシュルームでリゾット、とかも?

肉豆腐を鶏肉でつくったり

エビと豆腐のうま煮とか

あ、麻婆豆腐もいいか。

揚げ出し豆腐だとメインにならないけど 

一応お助けメニューにいれておかねば。

 

 

こういうときねー

日本人の食卓には

歯ごたえや食感・質感を楽しむものが多いなぁって気付くのよね。

野菜は勿論だけれども

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ま、今の矯正に慣れるまで数日

ふにゃふにゃした食べ物で過ごす予定。

え? ああ、もちろん

親の私達は 子供達を気にせず

好きなもん食べますけどねww

 

つながり

娘を一時帰国時に

通わせてくれる学校、見つかりました!!

やったー!!

 

 

行き先はなんと

鹿島神宮の真裏(表側?)にある学校 笑

でも3年前からのご縁なので

その時のご縁にも感謝なんだけどね。

 

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まぁ・・・ 各学校の断ってきた気持ちは

よーーーーーくわかります。

よーーーーーくわかる。

 

でもすごく考えたな。

 

 

この世の中って あちこちで

決められた容れ物から出られない

まさにそういうところなんだなぁ・・・

 

 

その容れ物は大事であって

安定を生むモノだけど

それ以上は生まないんだよなぁ・・・

 

 

うん。

これからの時代に

大きく変化を、と思うなら

末端から容れ物を開いていかないと

きっと いけないんだなぁ。

 

 

 

だけどよく分かったんだよね

 

容れ物を開くのは 実はたいして難しくないかも。

外から開こうとする側が 

簡単な方法を持っていたり

内から開こうとする側が 

ほんのちいさなロックを外すだけだったり

 

 

そしてそこに辿りつくのは

「ひととのつながり」

きっとこれは コレまでもこれからも

大切な鍵なんだ。

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ああ、大事な事を思い出した。

その鍵、私はずっと昔からもってたんだ。

なんと、3歳くらいの時から。

 

 

私達は 大事なものって

もう既に持ってる、って言われるけれど

こんなに分かり易く教えて貰えたのは

久し振りだったかも。

 

 

これからはそういう「手許」のことが

本当に大事なのかもなぁ

 

 

そしてそういう「小さなつがなり」が

ひとつ ひとつ 大事な扉を開けて

変化を起こせるのかもなぁ。

 

 

 

 

 

 

自分を信じるって 手強い。

自分をそのまんま信じて

私はこれがやりたいの〜というひとを

ちょっと羨ましく思うくらい

(完全にそうなりたいとは思わないんだけどね)

私は自分を信じられません。

 

 

そんな私が「スピのひと」と括られるようになった理由も

実はよくわからない。

だって 私が分かるコトって

皆さん 強弱あれど分かるもんだと思ってるし。。。

 

 

それでも

もの凄く困り果てる時があります。

今が そこ。

アタマのなかに はっきりと

言葉が浮かんでくるくる回るとき。

自問自答 とは違う所からやってくることば。

 

 

特にそれが大それたコトだと

もうどうしていいか分からない。

ホントですか?わたし、アタマおかしいんじゃないですか?

何度もなんども考えていると 訳分からなくなるし。

 

 

でも それは大きな問いへの答でもあるんです。

私がずっと考えて、何度もまぁいいかと手放したもの。

だけど 人間って愚かだから

答だ、とわかるものを掴んでも

私なんかにそんな言葉は来ないよ・・・

私はそんな事出来ないよ・・・

どれだけ、私は自惚れてるの?と

ぐーるぐるぐーるぐる。



でも同時にちょっと観念もあるんです。

こう気付く前後で

私の信頼する人達と

話すことが決まっているから・・・

まるで私がこのぐーるぐる状態に陥ることを

知っていたかのように 予定されていっていたから。

 

 

 

信じたもの勝ちなんだよ、この世界。

信じてみるものしか見えないことがある。

 

 

私は一体どうするんだろうなぁ。。。。

 

 

 

 

やること、まつこと。

いそがしくもあったのですが

いやはや、久し振りに

これでもか!並みに体調くずしました(^^;



やっとおなかが空いた、とか

ゴハンが食べたい、と思うようになってきましたが

まだ いまひとつ・・・

まあ、そのうち、よくなる、うん。

 

 

日本に帰る前で気忙しいんです。

山積みな「やることリスト」

今晩(日本の月曜の朝)から

少しずつやらんとねぇ・・・

 

 

 

やるしかない ことはやっていく。

はっきり答が出ないものは 待つ。

 

 

今回の体調管理と一緒です。

やるしかない(絶食)はやるし

症状をみながら 出来ること出来ないことをわけて

あとは「待つ」

 

 

 

 

 

焦っても仕方ない。

1個ずつ。1個ずつ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それってどのくらい必要だい?

やる前にね

私  本当に学んで理解してからじゃないと

同じ話はできないって思ったから

 

そう 私に彼女は言いました。

 

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オバサンの私は思います。

どこまでを「本当に学んで理解して」と言っているの?

そしてそれは 現実 可能なの?

 

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免許をとったら

○○の修了書を手に入れたら

次のグレードがおわったら

そうしたら××を始めるよ

沢山 そういう話を聞きます。

だって 学校で家庭で

私達はそう習ってきた。

 

 

ひとつひとつね。

それを終えてからやりなさい。

 

 

でも真剣に聞くけど

あなたの言う「到達ライン」って

本当にそれでおしまい?

到達ラインに行くことは

そんなに 本当にそんなに大事なこと?

 

 

 

これでも一応

医学全般修めたし

資格はとうに失ったけど専門医でもあった。

めっちゃ専門的な疾患の基礎研究もしてきた。

でも私は医学のエキスパートじゃない。

第一線 といわれる人と

同じレベルで話が出来るなんて 全く思わない。

 

 

 

ねぇ、知ってますか?

学ぶ事 には終わりはないことを。

学んだら どんどん自分の無知さを知ると言うことを。

だからこそ 学び続けることが一番大事だと言うことを。

 

 

 

あなたたちの言う「資格」ってなんだろう。

その「資格」なしには 

そのことを語ることすら出来ないなら

まあ、必要なのかもしれない。

(でも世の中の医学をきちんと学んでない人も

 医学を批判してるよね。それはどう?)

あなたたちの言う「十分なレベル」ってなんだろう。

十分なレベルは 今の立ち位置から思う事で

例えば 世界有数のその道を究めている人だって

「自分は十分なレベルに達していない」と言えてしまうことこそが

この世の真実だって知ってるだろうか。

学べば学ぶほど

「十分なレベル」は遠ざかる。

 

 

 

自分が何に長けているか

何をしたいのか

それによって全部変わるし

したいことの中にあるからと言って

あなたが全部それを知らなければいけないのだろうか

あなたは あなたらしく あなたしかできないことをやる

それこそが大事なんじゃないだろうか

 

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あなたがしようとしていること

得ようとしているものは

本当に本当に、ほんとうにあなたが必要ですか?

 

 

 

あなたの時間を大事にする

走りながら学び 走りながら習得する

もっと そういうフレキシビリティも

知っていったら みんな可能性が広がるのに って思う。