宮島にて（１）
ココのつづき。
でもあんまり神社じゃないんで
グループは外す。 笑
水戸（茨城）をでてから乗り換え時間含めて8時間あまり。
よく移動した！ww
宿に向かって歩いていたら、ふと視界に動くもの。。。
おっと！鹿でした。
宿はこちらにお世話になりました。
お部屋に小さいけれどキレイなユニットバスは付いてます。
でも足を伸ばしたい・・・というかたは
フロントで公共の温泉をお聞きになれるようですよ。
林紗妃ちゃんと合流後 散策を始めると、
また鹿が道端に。 笑
なんか、街中の犬か猫かのようです・・・
これは町屋通り。
良い感じの雑貨やさんや 街中の魚屋さん、
小さなカフェなんかがぽつぽつと。
私は観光客の多い道より好きだったな。
なんか、良い感じじゃないです？
続いて、宮島夜の部・・・ww
神社旅なるものをしました（１）
さて、今あちこちでされている方は結構いらっしゃるようですが
私的には「初めて」とも言える
神社（ばかり）旅を 娘と林紗妃ちゃんと一緒にしてきました。
旅は宮島から始まります。
一泊するだけ、に近かったんだけど。
宮島口駅前にて。
広島の地元の米粉をつかったお団子と
甘さの程よい餡の冷やしぜんざい。←娘チョイス。
私はもみじ団子一串。
で、宮島行きフェリーへ。
修学旅行生と一緒でかなり混雑。
JRのフェリーに乗ったんですが、
ちょうど干潮で大鳥居の下にはひとが沢山。
うおー！初・宮島です！
（多分・・・あれ？違ったらごめんなさい、お父さんお母さん。。。）
日本の土地と空気を満喫中。
日本の皆様 こんにちはー♪
帰国してめちゃ忙しくしております。
あちらの「仕事」も大きく動く時期で
早朝（あちらでは昼くらい）には
アタマのいたいメールが来たりして
大抵 朝は眉間にシワをよせて
なんとして乗り切るべ・・・と
悩む毎日。
こうやって日々ぎりぎりのところでやってるんですよね・・・・
さてさて。
今日から私は高千穂に向かって移動してます。
結局行くことになったあたり、すごいな。
決まるときはあれよあれよ、と行くもんです。
林紗妃ちゃんと全行程一緒します♪ うわーい。
私 一人旅ってなかなか無くてね。
結局だれかと一緒、になる。
ありがたいことだけどさ♪
思い出はもちろん、倍増するんでね。
新神戸でのりかえちう。
六甲のロープウェイかしら？
今日は宮島に行きます。
実は初・宮島なのだ。
え？今日満月なの？
おーーーー楽しみだ！
みなさんも良い週末を。
そうそう、7月には2つほど
みなさんに会える機会がありますので
あとでまた、見に来てくださいまし。
サビアンシンボルが語ること
サビアンシンボルから読み解く
自分実現スペックシートってやつを
菊田一角さんにおねがいしてたんですよ。
それなによ？ってかたは
受けとったのは双子座新月直前。
ほんとに、あと数時間で・・・ってとき。
でも忙しくて そのとき読めなかったんだわ。
で。開いて読んでみた。
・・・・な、難解 滝汗
そこに並ぶ言葉は暗号みたい。
タダでさえ、私は「星の動き」「天体」に
興味は薄いのです。（キライじゃないよ、女性ですからね。）
ホロスコープってものなんて
眺めても ふうううん、で終わるんだ 笑
わかんないし。（←分かること、拒否 笑）
あ、この自分のホロスコープは
Akiyoちゃんのコンパスプログラムでも貰ったけど
いやー その時も機械的にあれこれ従って行っただけなので（ヲイ）
ホロスコープの「語り」は
私には理解不能って思っていた。
でも ココにずらっと並んだ
「基本スペック」の言葉たちはね
分からないんだけど 心当たりがあるのよ。
私は橋で トンネルで 明るい開かれたところへつれて行く人。
それもムダなものを極力削って
（ワープさせる、みたいな感じに受けとってる）
うん、タダのパイプになるんだ。通すための。
トンネルを抜けた先は雪国じゃないけど
ぱあっと明るくて 自分の理解をいきなり書き換えるくらい
インパクトのある タノシイ そして深いところに届く場所
それを支えるのは 音楽であり芸術であり文化であり
でね。私はその世界を作り上げるのに
様々な角度からみんなに気付いて欲しくて
（言葉って脆いからね。
決してそのまま届く事もないし。）
この人の生き方から！ってひとが
実は何人もいるのだ・・・・
その人たちとなにかをやっていく、というのは
私がこっそり温めているアイディアだったんだ・・・けど。
↑↑↑・・・てなところが 全部書かれていてびびった。
言葉はあちこちに散らばってるんだけど
自分の目は 勝手に 内在世界の形と一致することを確認してしまうんだ。
私は セッションで必要なら
相手の時間を前後させて分かること見える事があるけど
（つまり過去と未来はある法則の上でわかる）
自分のコトには全く役立たない。←自信持って言うくらいに 笑
でもこれを読んでいたら
自分のコトなのに 未来の動きが見えた。
びっくりした。
ああ、まちがってないんだな、というところも
ちゃんと分かった。
ちょっと感動してウルウルしたところは
土星：修業･制限･鍛錬･人生の落とし所 って部分。
私はなにを乗り越えなきゃいけないのかな？って気分で読み始めたら
こう書かれてた。
【牡牛座5度】開いた墓での未亡人
束縛から解放され自分の足で歩き出す。自分を新しく出発させるために、過去を捨てる心の準備をすれば、より大きな可能性にチャレンジできる機会がこおで訪れることを暗示。自らの意思で過去のカードを捨てることが自己改革の鍵になる。経歴を消す。
ここで私が苦しんだことは沢山書いてるんですが
医者であることを止めた ということ
全く「私」の生きてきたものが私を支えない生活に入った ということ
つまり異国で「一人のオトナで女性で妻で母で」以上でも以下でも無い
そういう一個人として再出発したこと
それを選んだ（オットを選んだ）のは私で
仕事を 母である自分でやれることへ とシフトさせたのも私。
あの10年間は 決して簡単じゃなかった。
でも そうだねー
大事だったんだね。
種蒔きするための時期だったんだね。
そう思ったら
わたし、頑張ったじゃん？エライ！って
ちょっと褒めたくなった。
なんだ、もう次のところに居たんだ。ってね。
医者を止めたことにスゴイ罪悪感みたいなのもあって
何でだろう、って
実はアカシックリーディングを受けたときに
Sourceに聞いたんだよね ←その時の話はこちら。
それで そのもやもやした気持ちは
99％ 霧散したね。
ときどき あの感情をむちゃくちゃ薄めたみたいな空気が
ふっと香ることはあるけど 気にならない。
・・・・星はなんでも知っている、とか
言ってたひとがいたよね・・・
なんにしても
何度も読み返したくなる 暗号表。
菊田一角さんの独特なリーディングがまた良いのだと思う。
神様の声はわからないけど
意識が向いてるのかもしれないが
神様づいてきてる今日この頃。
でも「他の人みたいに来なさいって言われるとか
わかりやすかったらいいのにー」と友人にぼやいたら
いつもきこえなくたっていいでしょうに
と言ってきたのは 私の中の私でしょうかね。
で、思い出しました。
1度だけ 本当に1度だけなんだけれど
しっかり聞こえてきたときがあります。
体の中身が全部出てしまうんじゃないかってくらい
悔しくて腹立たしくて泣いたときでした。
はやくこんな夜明けて欲しい
何か間違って 死にたくなるかもしれないから・・・って
大泣きしながら思った時に
窓の外にあった神社からね
「大丈夫だから。」
「大丈夫だから。」
って聞こえた・・・頭の中にしっかり響いたのです。
苦しさは同じだったけれど
そうだ、私はそれでも大丈夫なはずだ
そう思えたんですよね。
いつも聞こえなくたって
神様はいつでもみている。
知ってくれている。
支えてくれている。
それだけで いいのだよね。
心の中にいつもいてくれる
それだけで いいのだよね。
