ニューメキシコ旅(8)
3泊させてもらったHotel Santa Fe Hacienda & Spa。
朝食もハッピーアワーもかなり利用させてもらいました 笑
相変わらず良いホテル。
年数あけて来てもイイ所だな、と思えるのってスゴイ。
正面はこんな感じ。
また来ます、多分 笑
イギリスのオースティンだっけ?タクシーでよくはしってるやつ。
あれをホテルゲストの無料送迎(1マイル以内ならどこでも送ってってくれる)に
つかってるのだよ。
これからTaos Puebloというところをめざします。
8年前は知らなかったから行かなかった。
Puebulo(プエブロ)というのは「集落(エリア)」「村」みたいな意味であり
同時にそこに住まう人達のことでもあります。
なんでもスペイン語にも似たような言葉があるらしいね。
(と、旅の途中で会ったメキシコ人のひとが言ってた)
サンタフェから北上するときは一瞬フリーウェイで
(インターステートという、連邦管轄の高速道路)
途中からUS89(だったかな)というハイウェイ(国管轄)を使って
道路案内では大体1時間40分、って出てました。
ホテルを出たのが9時半
今日はタオス・プエブロのお祭りの日なので
プエブロの中のガイドツアー最終が11:20amということ
なんとか間に合いそうかな?と話しながら向かっていました。
途中、雲の一部が「茶色」に染まってる・・・・?
火事かなぁ???
タウン・オブ・タオスの手前30分くらいのところで
げげっ(汗)工事中で片側通行です。
んーーー間に合うかな、ガイドツアー・・・
ちょっと流れがよくなった・・・
ガス管の敷設らしかった。
やっと流れたよう・・・
急げ、急げ。
タオスまでもうちょっと。
山の上に十字架が見えます。
やっとタオスの街。
でも急いでプエブロに向かいます。
最後のガイドツアーの10分前くらいにつくかな?
そしてなんとかガイドツアーには間に合いました。
午後1時からのおまつりを期待して、か
30人強のひとが同じツアーの説明を聞いていました。
次の記事でお祭りのことを書きますね。
ニューメキシコ旅(7)
そうそう、(6)でランチしたところ。
ギャラリーの多いキャニオンドライブは
お手頃カフェ、は少ない・・・
やっぱりギャラリー巡りしながら帰る。
いくつか気になった作品を。
このコンテンポラリーギャラリーは
ご夫婦アーティスト所有。
オットは この絵をかいたヒトのダンナさんの作品だった
椅子にエラく惹かれておりました。
この絵は 私的に「瞑想するのにいいなー」と思ったもの。
戻る途中に歴史的建造物(アパート、ね)指定受けている家を発見。
開いてたけど、残念ながら中は改修中。
でもこんな窓の風景や、ストレージ?ドアに描かれた絵とか
なんとも趣があるのでした。
こちらの作品は写真ではありません。
なんとも不思議な質感で、パステルカラーのもステキだったけれど
私はこれが好きだった。
これも上の円のデザインのを描いたヒトの
他の作品。
なんか、水音がきこえそうで。
こちらはまだ 諦めきれない一点。
テキスタイル作家さんだったのが
コラージュなどの作品にお仕事の幅を広げていらっしゃったそう。
個人的に 風の音や歌がきこえそうでとても好きなの。
Alley(日本語だと小路、みたいなかんじ?)にも
カワイイギャラリーが沢山ありますが
もう時間が押しているので
表に出ている作品(とか、窓から見える目立つ作品)に足が止まらなければ
そのまま素通りします。
いろんな作風のひとがいるので楽しいんだけどね・・・
急いで「プラザ」(街の中心の公園部分)エリアに戻り
朝にチケットを入手していた美術館へ。
この時点で夕方5時!
この時期、殆どのギャラリーや店は5時で閉まるので
午後7時まで開いている美術館は貴重!!!
1時間半ほどゆっくり美術館をみて出たら
夕焼けも消えかけてプラザに灯りが入り始めていました。
夕飯はタパスの店へ。
実は昼に入ったお店も「タパス」だったはずだったのですが
ランチタイムのメニューは別だったらしく
不完全燃焼だったのです。笑
タパスだけど 一皿一皿がそこそこのお値段。
なので、おなかに溜まりそうなものを選びました。
これはポテトとチョリソーのタパス、目玉焼きつき。
ツナのあぶり焼きを載せたサラダと
もちろんパエリア。
一緒にちょっとだけ スペインビールを戴きました。
帰る頃のプラザ。
まだクリスマス時期のライトアップそのままなのね(^^)
部屋に戻ると ベッドの上に小さなギフト。
エリアのチョコレート屋さんのチョコでした。
箱がカワイイ♪
3泊したサンタフェ、それでもあちこち「もっと見たかったな」という感じ。
ギャラリー巡りって 結構タノシイのだ。
ニューメキシコ旅(6)
3日目。今日はサンタフェのギャラリーと
街の中心の美術館・・・と決めて。
まずはニューメキシコ州立美術館。
・・・・ところが、ここは7時まで開いてるという。
なのでチケットを買ったところで「夕方戻って見よう!」と。
このアドビ造りが歴史的建造物なんだよ。
まだ10時になったばかりでプラザもがらがら。
あ・・・プラザをかざるチリのリストラ〜!
下の方、ちぎって取られてるよ・・・・
まぁ、大事な食材だしね。
それにこのリストラって高いの。この大きなもので$100越えてくる。
(露出調整悪くて色が飛んじゃったけど)
お店もぽつぽつ開き始めて カラフル。
おー、川が凍ってるよ!
でも今年は全く雪が降らないんだとか。
気候はとてもソルトレイクシティにちかいんだけれど
雪無いと観光客も来ないからこまるのよね・・・
$3払ってロレットチャペルにやって来ました。というのは・・・
前回きたとき、この奇蹟の階段を見ないでしまったから。
奇跡の階段 ロレット・チャペル | アメリカ 旅行 観光 情報サイト|Link-USA
いや、それにしてもキレイな階段。
そして信じなくてもいいんですが
階段自体のエネルギーが凄いんだよ。
そういうのに敏感なヒトはちょっとビックリするくらいなんじゃないかな。
冬の景色も似合う アドビの建築。
さぁ、キャニオンロードにやってきました。
この道沿いに100件以上のギャラリーが並んでるんです。
全部見切れないよね・・・・
女流画家さんの作品。強い色を多用する絵は好みではないのだけど
この人の色使いは なんとなく好き。
こちら、彩色した銅版を細く切って編んでいます。
スゴイ存在感。
買おうかどうか、ほんとに迷った。
お昼ごはんまで 25件くらいのうちの7-8件のギャラリーを見ました。
前も書いたけど、ギャラリーって美術館をみるようなもの。
こうも沢山あると、
外から中のみえる窓からぱっと目に入る作品をみて
(オーナーももちろん、一番目立つところにオススメのものを置くから)
それにピン、と来なかったら入らない。
ちょっと気になる、くらいのは全部入ってみる。
結局 作品の好きずきは 本当にヒトに寄るからね。
タパスを期待して入ったスペイン料理店だったけど
昼だしね、ふつーのごはんだった・・・笑
私はスパニッシュオムレツ(量的に正解だった)
オットはポークのサンドイッチ。
相当ずっしり来たらしい 笑
この時点で2時くらいかな。
ニューメキシコ旅(5)
2日目午後でーす。
お昼を食べたら2時になってしまった。
夏じゃないので、大抵の博物館・美術館は5時まで。
急いで戻らないと・・・と、ホテルまで戻って
ホテルのはす向かいにある新しい美術館SITE Santa Feへ。
私が仕事でお世話になってる建築家さんが
ここ 是非行って!って教えてくれたの。
もともとは電車の引き込み線エリアの倉庫。
それが・・・
こうなる! 夜のライトアップもカッコイイ。
結構「尖った」現代アートを見せていました。
そのなかで、これは私とオットのお気に入りだったヒトのもの。
ちょっと、ルーフテラスに行ってみましょう。
この階段あがれば そこです。
コンテンポラリー建築の、こういうすっきりした感じ大好き!
もちろん、ベンチも、屋上にかざられたものも
全部アート作品です。
かっちょいい・・・
二時間ほど、ちょうどいい大きさのMuseumを堪能して出たところ。
ここはレイルヤードとよばれるオシャレエリアなんです。
ちょうどアルバカーキからの電車が入りました。
1時間くらい、この近所のギャラリーを一通り見ました。
ギャラリーって・・・・ある意味美術館だから
見て回るの、時間かかるのだ。
なので、あまり立ち止まらずさっと見て
好みのセレクションでなければ次!っていう勇気も必要。
もうすぐ5時、どこも閉店間際。
古いトレインステーションはキレイでおしゃれなエリアにすっかり様変わり。
ホテルに一度戻って、Trader Joe'sに買い出しに。
車で3分ほどなんだけど、歩くにはちょっと車が多すぎて危ないのだ。
Trader Joe's(トレジョ)は安くて美味しいモノが沢山。
今日のお目当ては夕飯になるサラダと
おつまみ数点と「$3ワイン」 そうそう$2のオープナーも念のため。
ワインを2本買うとなると重いから
お土産にもなるし・・・ということで99¢の
エコバッグも買いました。
ポップだよね♪
もちろん夕食は ホテルのハッピーアワーの軽食と
その後のサラダにて。
部屋でワイン一本空けたけど それでも
二人の夕食代+おつまみ・ワイン代 $12くらい。やすっ!
あ、そうそう。日本の「ビーノ」みたいなお菓子だけど
名前に大ウケしたの。
「インナーピーズ」(インナーピースから。心の平穏、ってやつね)
お金塾第4回は 日本時間1月19日です
告知がぎりぎりになってしまいましたが・・・
お金塾 第4回「お金を働かせる」
は、日本時間1月19日(金)の11:30〜と23:30〜の2回です。
お金を働かせる、というと 投資 という言葉が浮かぶと思いますが
ノウハウ講座ではないお金塾なので
「エネルギーとしての」働き方を講座内でディスカッションします。
テキストはありますが、自習用です。
質問がない限り テキストは用いません。(ほぼ関係の無い話をします)
お金を働かせる、というのはどういう事でしょう?
放っておけば勝手に育つ、というのは本当でしょうか?
働かせて大きな「現実の力」としていくには
現実社会ではどんな方法が用いられていますか?
今のあなたは どこまでの「現実の力」を動かしていけますか?
将来的に どこまでの大きさの「現実の力」を
扱いたいでしょう?
これまでの3回では 各個人のマインドにすでにある
「お金」というものや 「付き合い方」の思いこみなどを
掘り下げてきました。
今回は受け身ではなく
もっと積極的に「お金のエネルギー」と付き合うことを考えます。
ディスカッションがどこまで進むかによって
第5回の日程・内容は変更になる可能性が高いです。
第6回が必要かどうかはそれぞれの方によることになりそうです。
講座内容
1. お金の使い方 (2017年10月6日)
2. 我が人生 を知ることから 我がお金 を知る(2017年11月10日)
3. お金との付き合い方は変化している (2017年12月8日)
4. お金を働かせる (2018年1月19日←変更になりました)
5. (2018年2月9日予定)
6. (2018年3月16日予定)
この連続講座は「お金」という切り口を通して
自分自身の人生を 心にウソをつかずに精一杯生きる その軸を明らかにする
ということを目指しています。
手っ取り早く収入を上げたい とか
年収Xケタ達成 などの目的をお持ちの方は
他の良書(沢山あります)をお読み下さい。
お金って「現実世界」を代表するツールのクセに、
本当にどこかをすぱっと切ってみると
社会の仕組みや
自分のこころのひっかかりや
見えない世界が見える世界を動かしてる!ということや
「きもち」だとか「運」だとか
なんでこんなところが???というものを顕わにします。
このスピリットとリアルの間に当たり前の様にあるツールを
もっと理解したらきっと いろんなことが見えてくると思うんですよ。
学校でこんなこと教えられません。
当たり前です。
数字の計算と 貯蓄、投資は教えられてもね。
ACWお金塾 全6回(連続講座ですが単発受講可) 各回$212(¥24800)
2018年4月〜からは 月1回・全6回 $1500 単発受講 各回$315
となります。
受講後2週間は録画を何度でも見て
復習をして戴けます。
また講座後のメールのやり取りでフォローをさせて頂きます。
昼: 1月19日(金) 日本時間11:30〜のお申込はこちら