みかんせい人 たなかともこ ちきゅうを歩く

常にみかんせい(未完成)は常に変われること、あれもこれもオモシロイ。

ギリシャ(20)〜クラシカルツアー2日目:デルフィへ

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 記事が長くなったので2日目のオリンピアの続きです。

オリンピア遺跡+考古学博物館、で

あっという間に午後1時半。

ツアーで契約しているレストランで昼食。

 

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別ものを頼んだけど凄く似てた(笑)パスタ2種と、ギロ(英語発音だとジャイロとなります)。我が家は3品4人で丁度いい感じ。

※ ツアーは時間の節約・人数的なところで

 ランチなどは契約しているところが殆どです。

 ・・・がっ、ランチ代は別途、というときは注意

 大抵 高くてお味は・・・っていうのが当たってしまう。

 まぁ、理由を考えれば分かるンですけれど・・・

 ツアーだとあれこれ考えて安い、ということであっても

 「食事するものを探し出し楽しむ」ということは

 残念だけど諦めないといけないことが多いですね。

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春先のギリシャへ(19)クラシカルツアー2日目:オリンピア

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何の花だろう?ぽこん、ぽこんとついた黄色い花?がカワイイ。

ギリシャのクラシック(昔から観光地だったところ)なところを回る

4日間クラシカルツアー。今日は黄色のルート。

 

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ナフプリオンからオリンピアまでは休憩含めて3時間ドライブ。

上の地図では直線で書いてますが、実際はこう。

 

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オリンピア(地図ではオリュンピア)は

古くから「聖なる森アルティスの礼拝地」として信仰されていました。

(アルティスとはこの地方の古代語で「the grove(木立)」という意味)

海岸からは18kmほど内陸で、

この地を潤すアルフィオス川Alfios Potamosのそばにあります。

 

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春先のギリシャへ(18)〜4日間ツアー・エピダウロス遺跡

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ミケーネを出て1時間弱、夏の古代劇で有名な

エピダウロス遺跡へ。

 

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エピダウロス、といえば野外劇場。

夏には古代ギリシア劇がここで上演されているので人気です。

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ちょー有名、エピダウロスの古代劇場。音が良く響くのです。
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春先のギリシャへ(17)〜ミケーネ遺跡

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ミケーネ遺跡、くどいけどシュリーマンの偉業で有名。

 

古代への情熱―シュリーマン自伝 (新潮文庫)

古代への情熱―シュリーマン自伝 (新潮文庫)

 

 マンガもあるのね、

こっちも見てみたい・・・ww

 

さて、その遺跡の入り口は ↑の本の表紙にもある獅子門!

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春先のギリシャへ(16)〜4日間ツアー開始!

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さて!本日からこの旅のハイライト?

4日間クラシックツアーです。

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ホテルロビーにて迎えを待つとき。ここのロビーの居心地良さ、凄いなと思いました。

朝6時半に朝食をとって(旅のときこの時間はツライ)

8時にホテルへ迎えに来てくれるツアー会社のひとと合流。

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予想に反し大型バスではなく、20人乗り位のベンツの派手なバス!
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