みかんせい人 たなかともこ ちきゅうを歩く

常にみかんせい(未完成)は常に変われること、あれもこれもオモシロイ。

大地と会話をしに(6)

まぁ、夜中は案の定?起こされるんで

ベッドに入ってからは

もうめっちゃ浄化・イージングしつづけるんですけど

 

 

2日目の夜は

ちょっと悲しい想いが沢山とどきました。

 

 

自然とかはね ホントにフトコロがひろいので

そこで人間がどういう建物をつくろうが

なにをして(含・自然破壊)変化を起こそうが

私の知る限り怒りを見せているものはありません。

どんな変化も「時がなしたもの」

そうやって受け止め ただその変化を歌い

恨むこともなく

それらとあること自体を自分の定めと達観してるかんじがある。

 

 

でも「ひとの思い」って

前後の経緯は「風化」していくのに

すごく悲しいとか辛いとかそういうものが

ぽつん、と残りやすいんだな と思いました。

前後の経緯が その残された思いにも分からないから

自分達(思い、というエネルギー)が何故そこにあるか

わからない ただ低い方に流れるようなエネルギーになってる。

 

 

だからただただ、

浄化して浄化していきました。

(というわけで翌朝は寝不足・・・)

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でもちゃんと浄化できたのかな、と理解出来るサインは分かり易く。

空の雲がほどけて溶けていくような雨と 朝焼け。

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東の厚い雲を切り裂くみたいに光が溢れて

 

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美しい日の出が続いて

新しいエネルギーが満ちあふれます。

 

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そして何もかもきらっきら。

こうも見え方が変わるとちょっと嬉しい。

 

 

 私が特別 ってわけじゃなくて

心を傾ける人すべてが

自然やその地に 一緒にいるよ、と語りかけることになって

それが浄化ってところに繋がるんだと思います。

 

 

だから国立公園は好きなんだな♪