働き方。稼ぎ方。どんどん変化する。
この3年で私の世界はとても変わった。
一番の理由はオンライン。
私の「現実世界」がオンラインにシフトした。
今の私をより深く知っているのは
直接は会ったことのないorなかなか会えない友達かもしれない。
私は働く、ということにチャレンジをしている。
それは今もずっと。
幸い私は「これをしなければ今日のごはんが・・・」という訳では無い。
でも だからこそ、のチャレンジ。
型を破る、というチャレンジ。
これまでにない「働き方」で社会に貢献する、というチャレンジ。
ボランティアじゃなくてね。
そんなオンラインの友人で 起業の軌跡をかいているひとがいる。
彼女はこれまでされていたお仕事もそうだろうけど
事務職をやらせたら もの凄く有能だろう。
でも勤務、ではなく起業、に向かった
彼女の言葉で綴られたその彼女の変化時間を読んでは
現代って本当に変化の時代なんだなぁと思う。
私も まだまだ苦手なのだ。
自己紹介の時「○○やってます、たなかともこです」と言えない。
○○、に「主婦」では現実を表していないし
「投資家」もほんの一部
「社会事業家」もまだこそばゆい
「エネルギーワーカー」一般認知との差が大きすぎてね
なんでもやってるし 試行錯誤はずっと続いている
変化しまくっているので 説明し難い。
だけど そんな時代が来たんだとも思う。
一言では「それはどんなお仕事?」と聞かれてしまいそうな
本当にいろんな仕事形態になって来ている
それを「一言で表す」というのを
探して言葉にしてくれる仕事も
結構これから 仕事の1ジャンルになるかもしれない。
AIがカバーできるところはどんどんカバーされて
「人間らしさ」が求められる仕事をこなす、が
雇われる、ということになるのかもしれない。
これから日々 世界の仕事の形は変わるのだろう
仕事に 自分をあわせて押し込んで システムを学ぶ は
まだしばらく続くだろうけど割合は減ってくると思う。
それより「自分らしい働き方」「自分の表現法としての働き方」が
ふえていくんじゃないだろうか。
ひとことで表現しにくい働き方は
「自分に取り組む」働き方 とでもいうべきか。
いわゆる その社会で認められている「成功」を追うモノではなく
日々の糧を得る手段ではあるが
同時に、あるいはそれ以上に
「人間としての自分が社会で役に立つこと」を見つけることで
それは「自分というものを知り追究する」ことに
他ならないのではないだろうか。
その変化を否定する人も
そんなところへ向かうな、と頭ごなしに叱る人も居るだろう
でも どんなに否定したって
周りをみてみたら もう世の流れは変わっている
一時期 悪行のようにいわれた「副業」ってことばも やがて消滅し
紹介したかおりさんのように
そちらが一時的にメインに移っていくのかもしれない
まずは自分の得意を 強みを使いながら
さらに更に自分だからできること
自分にしかできないこと 自分を生かしたら役に立つこと へと
ゆっくりシフトしていくんじゃないだろうか。
そんな風に思っている。