春先のギリシャへ(14)〜リベンジ・クノッソス宮殿
さて3日目。
レシムノのホテルをあとにして、ヘラクリオンまで戻ります。
今回こそは!!のクノッソス宮殿 笑
そうそう、朝食についてまだ一言も書いてないけど、
泊まってたホテルの朝食バイキング会場に
ビールのジョッキとサーバーがあったの(驚)。
ドイツのひとって、朝から飲んだりするの????
ゆっくりチェックアウトしたので到着したのは10時半頃。
ついたら なんかスゴイ人の数・・・
日曜だったんですが、年に数回ある「無料日」だったらしい。
入り口の小さなカフェの前に 採れ立てオレンジ。
遺跡入り口では立派なクジャクがお出迎え。
なんともカラフルなものが・・・・
クジャクは野生らしいです。
それにしても、殺風景(でもなかったことはあとでわかるけど)な遺跡に
妙に威厳を感じる姿です。(拡大してみて欲しい!)
混み合っていて時間がとられそうだったので
ここでは英語ガイドツアーは断念。
(巨大だし、なにせ紀元前2000〜1700年とかの遺跡なので
本当はガイドがあったほうがイイとは思う)
クノッソス宮殿そのものについては
そちらをご覧下さいね。
今このブログを見ると 自分達が見ていたものを再度確認出来て
理解しやすかった(ありがとーーーっっていいたい・・・)。
木の根元を上にしてつくられた、というのがよくわかる、根本が細い柱。
ここの奥に続く道は、「王の道」です。
クノッソス宮殿、色々言われてはいますが
私はオモシロイところだと思いました。
ヘラクリオンの考古学博物館も行きたかったけれど
時間の関係で断念・・・
人間の歴史ってオモシロイ、ほんと。