みかんせい人 たなかともこ ちきゅうを歩く

常にみかんせい(未完成)は常に変われること、あれもこれもオモシロイ。

幸せになりたい

自分もそうだったし

セッションなんかでお会いする人のほとんどが

「幸せになりたい」って言うんだ。

で、それぞれのヒトに

「形のある幸せ」があってね。

 

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分かるんだけど・・・

そうかなぁ、って思う。

幸せってもっと普通にあるんだと思う。

 

 

たとえば

 

自分の行動が誰かの笑顔につながる のだとしたら

私にはそれって最高の幸せなんだけど

 

 

別にこの形じゃなきゃ、というのはないかも。

朝ご飯をつくる。

出てきたものを 家族が揃って食べて 他愛ない話をする

誰もが 多少の悩みはあっても

その食卓をどんよりさせるようなものじゃなくて

それって 凄く大きな幸せじゃないかな。

 

 

家のコト あんまり出来て無くても

お母さんである自分が

「ま、みんな元気だからいいか」って笑える

子供が 何かに追い立てられない気持ちでいられる

オットが「仕方ないなぁ」と思いながら

ほんわかした家の空気に和んでいられる

 

 

家 って一番手近に「幸せ」を感じて

「幸せ」をあちこちで育むことが出来る

そういう夢の場所なんだなと思う。

 

 

なんか ぽやん としたことを書いてしまった。。。

でもね 手許にある青い鳥の鳥かごは

なんか普通すぎて 見えなくなるんだよね

だから そのぽやん、としたことの大事さを

忘れないでいたいと思うし

どんなヒトにも 忘れずいてほしい、と思うんだ。