久し振りに メキシコ料理
今回の旅、
Cortez(コルテス)というコロラドの小さな町で
お昼ごはんに立ち寄ったのは
Yelp(日本で言う食べログとかと一緒)で
町一番、と評価されたところです。
La Casita de Cortez
Phone 970-565-0223
メキシコ風な店内、
「ようこそ!私の家はあなたの家」ってかいてあります。
このお日様の陶器、だいすき♪
さて、日曜だったので
「サンデーブランチ」がお得。
でも車できてるんで
セットでついてた「スパークリングワインもしくはミモザ」は
全員で遠慮しました。
娘のオーダーした「フィンガーフード」
チキンのキャッサディラ
息子は王道のエンチラーダ 半熟目玉焼き乗せ。
牛挽肉のソースが美味しい♪
私はエビのオムレツ。
オットはスパニッシュオムレツ。
自分の顔より大きな皿で来ます。
これらの食事には ソフトタコ(柔らかい小麦粉やコーン粉からつくられたパンケーキみたいなもの)が
ついて来ます・・・・
スゴイ量。
旅先でごはんを楽しむことが出来たら
それも「お?!」と思うような
その土地の歴史的・文化的背景が
ちらっと覗けるような
そんなものに出会えると
旅の思い出は ぐん、と深まると思いません?
たべものって
おもてなしの根本と
アートのエッセンスと
土地の土・光・水を同時にいただく
ついでに時の流れまで
私のなかでは「文化」の重要なひとつ。
アメリカで残念な事は
沢山のバックグラウンドを持つ人がいるのに
食 に関して平均点が低いこと・・・
とくに 食べる方が、ね。
だからauthentic(伝統的な)といわれても
やっぱりアメリカ的アレンジがつよくて
がっかりすることがあるのよね。
でもまぁ、メキシカンは比較的「メキシカン」であると思う。
あ、もうアメリカに馴染みすぎて
アメリカ料理、でもでて来たりするけど
時々はいいんだけどね
「豆」「チーズ」「肉」「米」「トルティーヤ」が
大抵ずっしり来すぎる・・・・
加減しながら食べればいいんだけどね 苦笑