「翻訳」を反対側から見たときに。
あんまり書くようなコトじゃないかも、ですが
オットは彼の分野での専門書を
何冊か書いてます。
身内ということをさっ引いても
教えるのが上手な人なうえ
(注:妻へはあり得ないが)
文章も的を得た書き方が出来るし
まぁ、向いてるんじゃないの、とは
思うんですが
先日出した本が
「ロシア語翻訳」で出るんだそうな!!
で、思った。
翻訳本を出してもらえる、と聞いたとき
作者は嬉しい反面
不安でもあるだろうなぁって。
特にその言語を読み書き出来ないときは
確認作業も出来ないわけです。
もう相手を信じるしかない。
言葉はナマモノ、生き物と思うひとには
かなりの恐怖を伴うかもね。
私も(流れで)翻訳をしたことはあります。
・・・が
自分の解釈にならないよう
かつ 自分で噛み砕いた解釈が表現出来るよう
細心の注意を払っていると
「とてもpayしない」と思うほどの
労力と時間をかけてしまうので
今は基本 お断りしてます。
翻訳するって 単純作業じゃないよなぁって
ホント、思いますね・・・