大地と会話をしに（４）
ともこワードに（ほぼ私しか近い出来ないことば）
「殺人光線」ってのがあるんですが（笑）
乾燥した高地での 夏の強い日差しは
殺菌どころか殺人も出来そうな強さ、なんです。
そんな日にトレイルあるくとか
結構自殺行為・・・
でもこの日は２つのレンジャーツアーを予約していて
午後のは特に、２時間ツアーなので
（といってもいろんな人が参加するので
運動量はたいしたことない）
かんかん照り、はちょっと泣きたいほどイヤ。
で、朝から「午後２ｰ３時に私達が歩くエリアに雲を。
でも雨はいらないよ！」と再び指令。
・・・どんだけ妄想だよ、だけどね
この指定時間と天気、大体確実です。（^^）
まずはクリフ・パレスと呼ばれるツアー。
携帯を車に置き忘れまして（笑）
谷の対岸から撮った写真しかありません ｗ
え？わからない？
これでどうだ。
右手にみえるグループみたいに
私達もあそこに降り立って見てきました。
１５０の部屋があるんだそう。
その後 午後のツアーに向け移動。
この国立公園は 大きく分けて２つのエリアの遺跡があり
午後のツアーは そのもう一方のエリア、片道１５マイルくらいのドライブ。
途中の遺跡も立ち寄りながら・・・・
・・・・ね？殺人光線な日差しでしょう？
そしてやってきたのは「ロング・ハウス」
ここは他とちょっと趣が違います。
この入り組んだ谷間の、突き当たりにあるんです。
これで全体の1/3ってかんじ。
いかにLongか、写真のなかのひとの大きさをみて分かりますか？
オット曰く「マチュピチュみたいな感じがする」
そうなんです、地のエネルギーが急斜面をかけあがってくるかのような
そんな場所。
そしてこの写真の右手に人が数人地面を見ていますが
このあたりがセレモニー用に使われたと思われる広場。
上の谷のエネルギーが突き刺さるように届くところ。
あくまで個人的な印象ですけれど
ここは日本で言えば「清水寺とその門前町」みたいなところかな、と。
ネイティブアメリカンも太陽信仰であり
自然の中に様々な神をみつけていました。
あ、そうそう。写真でちょっと分かったかもしれませんが
ちょうど訪れていた頃は 日陰になるような「厚みのある雲」がかかり
戻る頃にはキレイに光が差し 写真も撮れたんです。
Good job, guys!
あとから空をみれば
大きなものから順次に雲がちいさくなっていったのが分かります。
まー、私の妄想、ってことで・・・笑
ただいま、アメリカ。
久しく空きまして（笑）
アメリカに戻ってきました。
時差ぼけが最近時間をおいて出てくることがあるんですが
昨夜からそんな感じ・・・
ま、そんな中にも
トシ！を感じたりね ｗ
（↓今年のお盆のためにつくった牛、馬、・・・と不明なもの 笑）
今年の日本は 濃かったなぁ・・・
ああ、もちろん、子供の年齢（大分手がかからなくなった）ってのもありますが
よく考えたらどこかに行って
神社仏閣にいかなかった、なんて
ほとんどありませんでしたね 笑
ま、そんなお年頃だろう（ww）と思ってます。
個人的には 弾丸＋急遽決めて、の
二度の沖縄訪問がめっちゃ「きました」。
日々 何をしているわけでなくても穢れがつく、というように
多分 自分の人生のなかでは一時そこで過ごしたというだけでも
沢山の影響を受け また与えて来ているんですね。
今回の訪問は「清算」目的だったんですが
（あ、タマシイのはなしですよ。怖いことしておりません ｗ）
自分の「無意識のなかの“行きたくない”」が
あれこれに影響及ぼしてきましてね
飛行機飛ばなかったり
まるでだだっ子のような自分の暴れる感情に手をやいたり
それでも 清算出来たんだなぁってのは
一番最後に案内して貰った御嶽（うたき）の
たじろぐほどの歓迎ぶりで分かりました。
なんか、どこかが大きく変わったなぁと思っていた矢先
「現実のお仕事」のご縁もあったり
帰米まで息をつくヒマも無かった感じ。
こちらにもどって1週間
やっと 全身の細胞が「いまの私」の振動数に戻ったかな。
いまは こちらが「ホーム」なんだなと・・・
あ、同じコトをシンガポールのAkiyoちゃんが言ってたな。
いまここにいるのも 何らかの意味があるんだろう。
今はその意味、わからなくてもね。
「見えない世界」と自分の在り方
ものすごく悩んでいたんですよ、これでも。
これまた 半年前から参加を決めてたセミナーで
（何やるか分からない「四次元セミナー」、で参加者70名超えって
ホントに私のまわり＋那旺さんの周りはオカシイ ww）
こっそり自分のなかで見て見ぬフリしてたワードが出てきて
その激しい拒絶反応に 私自身がたじろぐ。
（↑ 左の私は当に拒絶反応出まくり、で、司会の那旺さん困る 笑）
となりで龍の氷理（ひさと）と、ちょい離れて航（わたる）とダニーちゃんが
くっくっくっくと笑ってる。
よく考えたら、そこにこのメンツが集まるなんて・・・笑
全員、この数年でオンラインで仲良くなりました。
みんな「見えない世界」と上手に付き合ってる。
まぁ、今わかっているのは
「見えない世界どっぷり」では私は行かないだろうなぁ、ということ。
普通に受け入れているけど お仕事は違うかなぁ。
私は現実のここで 現実を変えて行きたい。
笑顔が倍々で増えていく場所をつくりたい。
日本を伝えたいし理解して貰いたい。
なんだったら「行ってみたい」って思ってほしい。
それらが上手くいくように
日本の神様たちとアメリカの地の精霊さん達と
風の神様や うちの龍くんたちに力を貸して欲しい。
なので・・・
近々メニューを一気に変更、かなぁと思っている。
というのが時差ぼけのアタマでぼんやり思う事。
ああ、8月ですね、
エネルギーの動きがなんか ぐるんぐるんしていて
しっかり立っていないとアタマが吹っ飛ばされます。
大きな世界(宇宙？)のうごきは
それらを相手にする方々にお任せして
私は この地を豊かにしていくぞ！に専念します。
それから 日本から素敵なものをどんどん外に出すぞ！ってね。
ではでは、今日はこの辺で・・・・
神社旅なるものをしました（２）
陸からキレイにライトアップされて見えるように
大鳥居のスポットライトは設置されているんで
上る満月とともに（しかもスマホで）撮るのは
なかなか至難の業なんですが
とにかくナイトクルーズ、行って良かった。
思いがけず満月、って、ちょっと嬉しいですよね。
満月に照らされて、
大潮の最高の時間に大鳥居をくぐります。
このとき船はくるくる、と鳥居の前でまわるんですが
（何回だったか覚えてない・・・）
これから参拝します、というときの
昔からのしきたりなんだとか。
鳥居をくぐると
風の向きが少し変わります。
良い匂いもしました。
修学旅行生が対岸から手を振ってくれるし ｗ
３０分ほどのクルーズですが
滅多にできない体験をさせて頂きました。
夕景の写真を撮りたい方、
一番大鳥居が美しく写る写真を撮りたい方は
ナイトクルーズの会社に直接お聞きになるといいと思います。
宮島ナイトクルーズは各宿でも予約してくれると思いますが
事前に、という方はこちらのウェブサイトからでも。
神様の声はわからないけど
意識が向いてるのかもしれないが
神様づいてきてる今日この頃。
でも「他の人みたいに来なさいって言われるとか
わかりやすかったらいいのにー」と友人にぼやいたら
いつもきこえなくたっていいでしょうに
と言ってきたのは 私の中の私でしょうかね。
で、思い出しました。
1度だけ 本当に1度だけなんだけれど
しっかり聞こえてきたときがあります。
体の中身が全部出てしまうんじゃないかってくらい
悔しくて腹立たしくて泣いたときでした。
はやくこんな夜明けて欲しい
何か間違って 死にたくなるかもしれないから・・・って
大泣きしながら思った時に
窓の外にあった神社からね
「大丈夫だから。」
「大丈夫だから。」
って聞こえた・・・頭の中にしっかり響いたのです。
苦しさは同じだったけれど
そうだ、私はそれでも大丈夫なはずだ
そう思えたんですよね。
いつも聞こえなくたって
神様はいつでもみている。
知ってくれている。
支えてくれている。
それだけで いいのだよね。
心の中にいつもいてくれる
それだけで いいのだよね。
もののエネルギーの対処。
特に最近は
エネルギーあたりをします。
あ、勝手に作りました。
暑気あたりとか 食あたりとか（似てんなww）
そんなかんじ。
人に酔うようなエネルギーあたりもありますが
「使われていないもの」の
エネルギーあたりは結構来ますね。
断捨離なんかで
運がよくなったとか流れがきたとかいうけど
きっとこういうエネルギーが渦巻くところが無くなるからなんでしょうね。
今直している建物は
購入時家具が全部置いていかれました（苦笑）
まぁ、どんなやり取りの結果かは
思い出すだけでむかつくんで書かないですけど
とにかく・・・・
close（購入手続きを終えたということ）したとたん
水もれ被害が出ましてね
まぁこれも 理由在ってそうなったんだなという感じなんですが
それらの家具 かなり汚れたんです。
本格的な直しが入る前に
全部貸倉庫*1にうつすことにしました。
でも もの凄いホコリなので
運送業者さんが入る前に
朝からひとりでお掃除。
さっと拭くとこうなる・・・
どんだけヒドイのだ・・・・
掃除機かけて、拭いて、クリーナーを吹きかけてまた拭いて。
拭きながら「戻って来たらまた、大事に使うからね。待っててね」と
一人で家具に話しかける←かなりへん。
この写真の倍くらいある家具の量なんで
拭いてキレイにするのも結構・・・です。
結局 10x20フィート（3.5ｍｘ6.8m）の部屋となりました。
大きなトラック一台入って、さらにものを置ける・・・ってかんじ。
もうこの部屋なんてすっごく尖ったエネルギーだったけど
ひとつひとつ拭いていたら
少しずつ 静かな感じになりました。
荷物が出た家は まさにエネルギーが抜けた感じ。
ついでなんで、ちょっとレイキにて浄化しておいた。
もののエネルギーにあてられたけど
同時に「待っててね」の怪しい独り言が
それらに届いていたようだから
（尖った重いエネルギーが丸くなった）
今日は比較的 エネルギーあたりも軽いです。
あーはやく、工事終わって欲しい・・・
*1:結構アメリカでは普通で、小さい一部屋〜2台分ガレージの大きさなど、いろいろあります。キャンピングカーやボートを入れているひともいます。
