みかんせい人 たなかともこ ちきゅうを歩く

常にみかんせい(未完成)は常に変われること、あれもこれもオモシロイ。

私がつくるから。の極意

新しい事をはじめるのに

趣味の範囲ならべつにいいのだけど

「ほかのひとに渡していく」を目的にしたとき(商売とかね)

たじたじするのはなんでだろうね。

 

そこにライセンスもなにもいらないし

自分にしか出来ないこと を込めているから

同じ仕事をしているところがあっても

それはそれでいいはずなのに

 

あそこにも良い会社が

あのひとが作るモノはすてきだな

ああ、こんなにたくさんのひとがやっている・・・

 

そういう気持ちが足をひっぱります。

でも同時に

 

私にしかつくれない

私だから手を伸ばしてくれる人がいる

 

そういうことがあるのも知ってるんだよね。

 

 

どうしてキャンドルを作り始めたのか なんて

本当にわからない。

自分が「作って売る」をやりたかったわけではなかった・・・と思っている。

ただね 作って わたさなければ と思ったんだよ。

要らないモノを燃やして もとの自分に戻れるモノを。

 

 

あげていたのでは「灯して」もらえない。

意味にココロを向けてもらえなければ

120%のチカラが発揮されない。

 

 

ただ それだけだったんだ。

 

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