親離れ、子離れの練習期間みたいなもの
アメリカは16歳で免許が取れるので
ワタシの「子供(から)拘束時間」が
激減する予定なのですが
(だって、送り迎えが前提なんで
1日に100マイル=160km運転なんてザラ。)
昨日めでたく実技をパスした娘。
(でも免許証発行は誕生日の日。
それまでは これまで通り親が助手席で、のみ運転OK)
自分の生活時間を 母を巻き込まず決められる!ということを
本人なりに喜んでいる様子。
オットが「1月にどこか行こう」と言ってたので
予定を組んだら 子供達が「いかない」と・・・
娘いわく「運転できるし」
・・・・ま、そうなんだけど・・・
こうやって 子供達は
自分で動き 自分で何かを計画し
手を離れて行くんだなぁ。
そして思いがけず
ひっさしぶりの夫婦での旅行、それもちょっと長め、と
なりそうでして。
(子供おいてくの?って驚かれるけど
だって普段から殆ど自分でやらせてるしな。
たまに そこへ掃除洗濯食事作り、がはいると
自分の時間をどうやりくりすべきかが
実感として見えてくるからいいでしょう。)
観光地のため(汗)
宿代がめっちゃかかる。
税金とかサービス料とかばかにならない(汗)。
でも言い訳は
オットの日々やってくれているコトへのretreat(ごほうび)
だから安上がり、なんかじゃないけど
満足度絶対高い!ってところを選びました。
そこは8年前(って月日が経ってるのも驚きだが)
家族で旅行し 全員が「あんなステキな旅はなかった」と覚えてる
私達にとって とてもとても大事なところ。
実は行きたかった美術館とか博物館とか
全部休みだったの(爆笑)
それなのに ものすごく心癒されたんだよね。
今回はどんな旅になるだろう。
計画してたら とてもワクワクしてきたので
何度も子供達に「ホントにいかないの?」って聞いては
即 却下されるという・・・・涙
ま、・・・猫たちも家にいるしな。
少しずつ 家族全員で、が難しくなるんだよね。
家族が同じ家にいる「日常」を
大事にだいじにしていこう、とおもいます・・・