大地と会話をしに(5)
このエリア、夏は雷雨もよくあるので
2日目は園内のロッジ泊。
雨は降られなかったけれど空には雲が多い。
こんな空で夜6時半ってかんじ。
夕食はロッジ内のレストランに。
ボンバーと呼ばれるビール、
660cc(!!)で12ドル。安い 笑
しかもペールエールだから、という以上に香り高い!
ここのハウススペシャルサラダをみんなでつつくうちに
メインが運ばれてきました。
お料理は結構美味しいです。
これは私のスモークドラムTボーン。
こちらもTボーンのポークチョップ。
娘は外すことが無さそうなローストチキン。
ポークベリーはちみつソースがけ。
国立公園内のレストランは大体どこでも
やや高めではあるけれど 手の込んだ料理が出ます。
(上記のはそれぞれ20ー30ドルって感じ)
外すことが少ないのもなかなかポイント高し。
食後は 部屋のバルコニーから夕陽を眺めて
コロラドワインを飲みながらぼーっとします。
家族と動いているときや
自分の足で歩いているときは
土地や風の声ってあんまり聞こえません。
「人の気配」が強烈だから。
でも多分こういう場所の朝や夕方は
自然と だれでも無言で景色を楽しみながら
潜在意識で自然とコンタクトして会話してるんだと思います。
こういうロッジにテレビはやっぱりいらないって
私は思うんですよね・・・