人生で得たいもの
・・・ぷはーーーーっっ
ってな感じで、水面下深く潜っていた感じでした。
ご無沙汰してます。
ホント、こういう表現好きじゃないんだけど
「新月」のときに「落ちる」ともう大変。
ホントに何にも出来なくなるのだ 苦笑
やっと「ただいま」です。
さてさて、今日はお金塾関連です。
といっても超周辺の話だけれど
今第４回（年明け1/12（金）です）のテキストを
てこ入れしてるんですが
情報をまとめて追加して削除して・・・を繰り返すたびに
みんな 本当にこの情報欲しいのかな？と
分からなくなってきます。
いや、宣言してるから入れてるけどね。
お金塾という名前を付けた理由でもあるけれど
お金 というものに呪縛を受けているひと
もっと酷いと自ら呪縛をかけているひと
あまりに多いんじゃないんだろうか・・・・
みなさんの言う 豊かさってなんだろう。
この質問はまるで
「あなたにとって成功とは？」
「あなたにとって信頼とは？」
「あなたにとって幸せとは？」
そういう禅問答に近いものだとおもう。
テキストを書き直したり追加したりするたびに
自分の人生の豊かさを見直すことが多いです。
億万長者じゃないけど
明らかに こんな幸せな生活してていいのかな？と
ぼんやり考えるくらいには満たされています。
今 来年の３つの旅行計画を立てているところなんだけれど
それを選べることも素晴らしいけど
時間を違えて訪れてみたり
そこから子供達の成長を改めて見てみたり
そういう「経験」のほうが何百倍も素晴らしい
お金をためて何をしたいですか
これはお金塾で毎回 受講されている方に聞くんだけれど
次回はもっと突っ込んでみよう。
（突っ込めるくらい 皆さん考えてきたと思うし）
我が家は オットは貯めたいっていうんだけど
私は・・・・経験を手に入れたいから
別に貯めたくはない（次の経験のために一時保管したい）んだよね
「豊かさ」「お金を手に入れること」
「どんな人生にしていきたいか」
どの角度から どういう言葉でなら
それぞれのココロの奥に潜むものを引き出せるだろう
自分の講座を形作りながら
一番考えてるのは 実は私かもしれないなーと思っています。
主人公のなかの主人公でいるとき
いや、だれにでも
めっちゃ「主人公！」って時期があるじゃないですか。
恋でも仕事でも・・・
（自分の人生の主人公は常に自分、っていうのはほんとだけど
その中でもハイライト！って感じのね）
私には両方絡んでいたので、きっと他の方も
そんな感じなんじゃないかなと思うんだけれど
人生って凄いなあと思うんですよ。
我が事ながら（そしてそれがかなりスゴイものだったことを自覚してても）
なんてドラマチックであり得ない展開で
ベタに人を傷つけて 自分も十分以上に傷つけられて
そのとき 私の人生に現れた人々の
ひとつひとつの「役割」があって
（相手にとっても 私の役割があったってこと）
キレイゴトでおわらないからこそ
すっごい感情のうねりが見える・・・・
思い出したく無かったんですよね。
私にとっては 悲しいことも恥ずかしいことも
結果的に、であっても許せないことをしたことも
許せないことをされたことも
でも思い出したらね
そして表面に浮いてるモノだけでも言葉にしてみたら
たくさん 置き去りにした気持ちとか事実とか
ひとつひとつ思い出されてね
まるで 忘れていっていたモノをひとつひとつ迎えに行くみたいな
どれも大事だった。
どの人達も 本当に大事だった。
選べなくてごめんなさい。
選んでしまってごめんなさい。
手をとれなくてごめん。
気付かないフリをしてごめん。
・・・って、まるで年寄りかのような。
まだ、人生楽しむけどねっ♪
みなさんも「主人公時代」のお話を
書いてみたらオモシロイと思うんだ。
下手なTVドラマよりずっとずっと
引き込まれると思うんだよね。
PCアドレスか、ケータイアドレスの場合アプリをお使い下さい。
アプリのインストールはこちらから（おつかいのスマホからアクセスして下さい）
https://smart.reservestock.jp/menu/application_install_page
お金塾を始めたから？の試練。
お金塾も中盤戦にはいります。
そしてかなり時間をとられているのが
テキストの書き直しなんです。
実は第1回のテキストは
用意したはずのものが行方不明となり
（念のため、私はコンピュータのHDとバックアップディスクと
クラウド2箇所に保存しているはずなんだが）
探してひとつひとつどこを手直ししたんだっけ？と
確認するより書き直すが早い！と
全部やりなおしました（滝汗）
第2回も 第1回を受けてくれた方の反応に沿って
大幅書き直し。
第3回に至っては この講座での到達地点を
未定 としました・・・・
必要な情報が集まってきたり
前講義からの質問や送られてくるメールをみていると
このあたり、もっと必要だなぁとか
ここを流してはいけないんだなぁとか
アップデートが絶え間ないのです。
「お金塾は稼ぎ方ノウハウではなくて
自分の人生とお金の関わりを考えるところ」
そう謳（うた）っていますけど
つい 色気出して 稼ぎ方ノウハウについても
触れたくなってしまう。
でもね。
そこじゃないのだ。
何故なら 絶対的にそれぞれのヒトで
「大切にするもの」が違うから
稼ぎ方だって全然違ってしまう。
この講座をやってて
一番 苦しんだり自分の弱さを見つめてるのは
間違いなく私なんだと思っています・・・
というかですね。
私も日々 お金耐性上げさせられてます汗
今日なんて驚くことに
一番頻用してるカード2枚を立て続けに紛失 滝汗
それ自体は カードを止める手続きするだけなんですけど
（しかもオンラインで2分もかからず再発行手続きまで！）
ま、とにかくだ。
テキストはやく仕上げよう。
こんなに大幅に変えるんじゃなかった、と
既にタメイキついてます・・・
親離れ、子離れの練習期間みたいなもの
アメリカは16歳で免許が取れるので
ワタシの「子供（から）拘束時間」が
激減する予定なのですが
（だって、送り迎えが前提なんで
1日に100マイル＝160km運転なんてザラ。）
昨日めでたく実技をパスした娘。
（でも免許証発行は誕生日の日。
それまでは これまで通り親が助手席で、のみ運転OK）
自分の生活時間を 母を巻き込まず決められる！ということを
本人なりに喜んでいる様子。
オットが「1月にどこか行こう」と言ってたので
予定を組んだら 子供達が「いかない」と・・・
娘いわく「運転できるし」
・・・・ま、そうなんだけど・・・
こうやって 子供達は
自分で動き 自分で何かを計画し
手を離れて行くんだなぁ。
そして思いがけず
ひっさしぶりの夫婦での旅行、それもちょっと長め、と
なりそうでして。
（子供おいてくの？って驚かれるけど
だって普段から殆ど自分でやらせてるしな。
たまに そこへ掃除洗濯食事作り、がはいると
自分の時間をどうやりくりすべきかが
実感として見えてくるからいいでしょう。）
観光地のため（汗）
宿代がめっちゃかかる。
税金とかサービス料とかばかにならない（汗）。
でも言い訳は
オットの日々やってくれているコトへのretreat（ごほうび）
だから安上がり、なんかじゃないけど
満足度絶対高い！ってところを選びました。
そこは8年前（って月日が経ってるのも驚きだが）
家族で旅行し 全員が「あんなステキな旅はなかった」と覚えてる
私達にとって とてもとても大事なところ。
実は行きたかった美術館とか博物館とか
全部休みだったの（爆笑）
それなのに ものすごく心癒されたんだよね。
今回はどんな旅になるだろう。
計画してたら とてもワクワクしてきたので
何度も子供達に「ホントにいかないの？」って聞いては
即 却下されるという・・・・涙
ま、・・・猫たちも家にいるしな。
少しずつ 家族全員で、が難しくなるんだよね。
家族が同じ家にいる「日常」を
大事にだいじにしていこう、とおもいます・・・
Nothing comes from nothingっていうじゃないですか
ちょっと目に止まって読んだこの記事
ちょっとみんな読んでよ！って思った。
どうも沢山のひとが勘違いしてる部分を
正しく理解し直せると思って。
濡れ手に粟で仕事をしてるヒトが
長続きするわけない。
一方で 基礎をやっているひとが
「超人的」と思われるような結果を出すんだ。
こちらでお話しされてるWeb軍師さん。
世の中の「ネットで稼ぐぞ！」と思うヒトにとっては
夢みたいな成功者であろう。
実際そうだけど 彼は多分
めちゃくちゃ 基本がきっちりしてる。
どんなきっちりか、は 上の記事を是非読んで。
基礎体力の大事さがものすごくわかる。
この間「馬車馬って言葉は最近聞かないね」と
FBでつぶやいていた友人がいる。
女子の起業界隈の人達のはなしで
ある一定期間は「馬車馬のように働けよ」といわれて
やってたひとが沢山いた、そんな時期があるんだ。
もちろん ちょっと近い事はワタシもしてた。
で、聞かなくなった理由は
「心が折れるから」止めるヒトが多かったんだとか。
あほじゃね？と思った。
初めての仕事、しかも
なにか目的があってやりたいっていう新しい世界
右も左も 学術的なことも統計的なことも
全く分からないままに
「こんなサービス始めました〜」で売れるほど
世の中あまくないでしょ。
そんなの、君たちが一番「えー信じられないよねー」とかいって
バカにする世界じゃないのか？
よほどでもないかぎり
正しく収入を増やす人はきちんとやるべきコトをやっている。
だからこれまでやってきたことは大事。
でも同時に「これまでやってきたこと」が通用しにくくなるのが
女性起業でもあるのは本当。
（ここに関してはまた別にかくのだ）
なんにしても 新しい職場で
あなたは手を抜いて楽しむことばかり考えるんですか？ってこと。
あーもの凄くまっとうなお二人の会話に
久し振りに「もっとみんな、これを読んでくれぇぇぇ！」と
叫びたくなったのだった。
おしまい。
