借金はそんなにわるいか???
いきなり衝撃的な問いかけ・・・
あ、私にとっては、ですが。
もちろん、必要以上、身の丈以上の
「自分のため」の買い物での借金は
安易にするのは大反対です。
というか、「お金」の訓練や練習って
1)「あるものの中でやりくり」が
やっぱり基本だよね。
で、次のステップの訓練。
2)既にある仕事から「稼ぐ」を学ぶ事。
3)そして「使い方の訓練」が始まります。
4)その次が「借金」について学ぶ事。
ところが、これが一筋縄ではない。
なぜなら、最初にすっとばしている
「お金とはなんぞや」
「お金を使うとはなんぞや」
を置き去りにすると
1)〜3)の数字だけ見ている観点では
借金=身を滅ぼす悪
という社会一般の概念が崩せないからです。
そして上記の基本を学んだら 初めて
「では借金とは」
「借金の仕方・安全を考えること」
にまで行くのです。
結論からいえば(少なくとも私の考えで)
人類が成長をとげたのはお金のおかげであり
借金 を基本とした金融業 というものが
成立したからです。
でも、その実 上記の基本を考えない人が殆どのため
借金=身を滅ぼす悪
の公式は書き換えられません。
あるいは 実際にどうしようもないことになる・・・というのも
ありますよね。
ということで
回りくどいですが
「お金とはなんぞや」
「お金を使うとはなんぞや」を・・・
・・・書きたいのですが、
もっと根本的なところを
先にご説明します。
お金・稼ぐ についてのシリーズです。
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