みかんせい人 たなかともこ ちきゅうを歩く

常にみかんせい(未完成)は常に変われること、あれもこれもオモシロイ。

(少し逸れて)エネルギーの話

お金・稼ぐ についてのシリーズです。

稼ぐこと(序章) 

借金はそんなにわるいか??? 

(少し逸れて)エネルギーの話  ←イマココ。

お金とはなんぞや。  

お金をつかうというイメージ 

あなたにとっての「成功」を知ってますか 

実は一番難しいけど・・・ 

流量を増やす 

借金はそんなにわるいか???② 

私とお金、を考え始めた 

成功は 稼ぐ額か? 

悪い借金とは 

 

 

一応 ココの続きです。

こちらで言う「エネルギー」は

ジュール(J)単位なんかで示されるものとは

一部同じですが 基本 計測出来ないもの、をさしてます。

 

※お金の話は 興味によって切り口がたくさんあります。

 経済学部とかで学ぶことではないことを、最初にお断りしておきます。

 

外科医してる頃から

人の体はエネルギーだと感じていました。

病理医だったときは

(数ミクロンに薄切した臓器や細胞の切片をみて

良いとか悪いとか何の病気とかを決める仕事

年中顕微鏡覗いてます)

細胞はエネルギーをもっていて

そのなかにこめられたエネルギーは

その人だっていうのもよく分かりました。

(そんなこと、レポートに書かないけどな)

 

 

 

もう物理学で証明されて

新しいもの感がないですが

無のなかに 想いとエネルギーが

現実を生み出す、という

一昔前なら「なんじゃそりゃぁぁぁ」と

あちこちでちゃぶ台ひっくり返りそうなことが

科学で推察出来る時代になりました。

 

 

でも世界(宇宙や生命とか)のからくりって

シンプルなだけに

科学や理論で説明しようとすると難しいのよね。

 

 

私は 生命というのは

仏教なんかでいうように

魂が肉体に宿り、精神を構築しながら

ハーモニー(調和)を奏でるもの、という考えを

信じてます。

(ていうか、そうなんだけど

 言い切るとこの世の中角が立つのでね)←でも言ってる。

 

 

で。外科医だった、という実地体験(?)も含め

人体は「自ずと望ましい位置へ変化するもの」と思います。

傷が治るのもそう。

心痛で痩せるのもそう。

体の歪みを治すと心がぶれにくくなるのも。

 

 

それらの基本は 「在る(存在する)もの」は

全部エネルギーなんだというところから。

(エネルギーが固まって

いわば「意思」をもってその形状を保ってるんですね)

 

 

じゃ、「ない」ものにエネルギーはないか、というと

もっと早い、つまり五感では追い切れない早さのエネルギーが

ランダムに存在している。

エネルギーという意味では 在るもの より濃いかもしれない。

(ちなみにココで言う早さ、はスピードじゃなく

 質量化するヒマがないということです)

 

 

つまり地球ってところ、宇宙ってところは

エネルギー具現化の世界であり

そこには沢山の位相の違う世界が重なっている。

その位相の違いはエネルギーの違いです。

(簡単に言えば、同じ風景に

何枚ものセロファン紙が重なってあり

それぞれのセロファン紙で実際の世界が違い

ある相から他の相は見えず

他のある相からそちらの相は「視え」て・・・という感じ)

 

 

もちろん、霊界とか霊的世界というものも

そういうエネルギー関係があるのかも、だけど

行ったことないし

見たり聞いたり視たり聴いたりもないんで

よく知りません 笑

 

 

エネルギーの「粒」を(分かり易いかと思うんで粒と表現します)

想いという「糊」ではりつけて

現実ができます。

でも 私達の世界の相以外では

この「糊」がちがうので

私達には見えない。ただそれだけ。

 

 

だいじょぶですかね?(笑)

難しく考えないでね

とにかく 全部エネルギーなのだ。

それぞれの相で エネルギーの濃さや性質や糊の違いが

有る無し や 見える視えるなどの違いを生んでるだけ。

 

 

 

 

このシリーズ。

稼ぐこと(序章) 

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